HireRoot

ここからはじまる、エンジニア採用

Spot選考機能紹介(面接官向け)

こんにちは!株式会社ハイヤールー代表しています葛岡(@kkosukeee)です。これまでにエンジニア採用に関しての記事をいくつか投稿し、優秀なエンジニアを採用するにはコーディング試験が欠かせないプロセスの反面、導入コストは少し高いなどのお話をしました。

今回はそんなコーディング試験の導入コストを減らし気軽に導入できるSaaSツールHireRoo(ハイヤールー)の既存選考フローをそのままに、気軽にコーディング試験を導入できる機能、Spot選考を紹介したいと思います。

Spot選考とは?

f:id:poster-keisuke:20210311185116p:plain
図1 Spot機能がカバーする選考フローの例

Spot選考とはHireRooが提供する、既存選考フローに簡単にコーディング試験を導入するための新機能です。コーディング試験とは何か、なぜ必要なのかはすでに弊社ブログに投稿されているのでそちらをご覧ください。

blog.hireroo.io

いわゆるGAFAやメルカリといったエンジニアリング力が強い企業はコーディング試験(ここでは候補者との対話形式のものを指す)の中で地頭、問題解決能力、コミュニケーション能力そしてコンピューターサイエンスの知識などを軸として評価します。

Spot選考とはGAFAが実践しているアルゴリズムの問題を自社で問題内容を考えるコストや、開発環境のセットアップといった導入・運用コストゼロで既存選考フローにコーディング試験を組み込む事ができる機能で、現在β版でお使いいただけます。

機能説明

1. 作成

Spot選考はボタンを押してリンクを発行するだけのため、既存選考フローにアドオンとして簡単に取り入れることができます。設定項目は試験の開始時間と出題する問題だけです。以下のように選択します。

f:id:poster-keisuke:20210311183633g:plain
図2 Spot選考を作成

すでに用意されている問題にはコンピューターサイエンスの基礎知識があれば解ける問題や、数学の基礎知識がないと解けない問題のように様々な問題があります。面接官の人は事前に問題を設定し45分ほどのオンラインセッションを候補者と行い、オフラインでは見れない候補者のコミュニケーションスキルや、思考回路・地頭力を判断できます。

f:id:poster-keisuke:20210326131831g:plain
図3 問題詳細

2. 面接の実施

設定された時間に発行されたリンクを踏むことによって45分ほどのセッションが始まります。リアルタイムに候補者のコードが面接官側に反映され、オンライン上でコラボセッションが可能となります。面接官側は原則編集はできないようになっておりますが、ハイライトやカーソルなどは全て同期しているため、コードに関するコミュニケーションが容易にとれます。必要に応じてZoomなどで会話をしながらセッションを行ってもらうことも可能です。ビデオ機能は現在鋭意開発中で、近いうちに利用可能となります。

コラボセッションでは、実際に候補者側でコードを実行して出力を確認したりすることによってコードの確認・デバッグができます。一つのSpot選考に複数の問題を選択できるため、問題の回答が終わった際は提出ボタンを押すと次の問題に進みます。

3. 面接の評価

セッションを終了するとHireRooが独自で採点した自動評価済みの項目がSpot選考の詳細画面から確認できます。現段階で、テストケースに対するカバレッジ、コードの実行速度、そしてベンチマークコードとの比較などが自動で算出されレポート画面から確認ができます

最後に候補者が提出したコードを実際に確認し、実行することによってエッジケースはカバーされているか、コードに問題はないかなどを確認しながら、定性評価事項を埋めていきます。オンラインコーディング試験ではコードが正解しているかだけでなく、技術的なディスカッションはできるか、建設的に問題を解決できているかなども非常に重要です。これら定性評価は担当した面接官が評価します。これらはオフラインでは評価が難しい指標であるため、オフラインで課題を解いてもらうバッチ選考と補完的に技術の見極めを行う事ができます。

f:id:poster-keisuke:20210326132019g:plain
図4 コードレビュー

4. 選考のアーカイブ

Report画面のリンクをATSなどに入力して後から参照ができるようにしておき、選考が終了した際にアーカイブすることによって次のSpot選考が作成できます。一度に進められるSpot選考の上限は現在3つまでとなっており、順次上限を緩和していく予定となっています。

f:id:poster-keisuke:20210311191054g:plain
図5 アーカイブ

まとめ

いかがでしたか?既存選考フローに技術試験をいれてみたいけど、どこから始めていいのかわからない、問題を考えたり開発環境をセットアップしたりするのにコストを割きたくない、そんな会社にぴったりな機能となっています。

問題は常に更新・追加され開発環境もどんどん進化していくHireRooのSpot機能、現在β版導入企業を絶賛募集中です。もし少しでも興味を持たれた方、もしくは話を聞いてみたい、技術試験導入に関する相談をしたいなど要望がございましたら、弊社LPからβ版申込み受付を行っております。

hireroo.io

優秀なエンジニアを採用したいのは全てのテック企業に共通する課題、我々HireRooは今後もその課題を解くべく新たなソリューションを開発していきます。